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2023.07.07
【フェリーなんきゅう】ツーリングマップル九州を持って行ってピンバッジをもらおう!
鹿児島県の西側「薩摩半島」と東側「大隅半島」を結ぶ航路のひとつ「フェリーなんきゅう」。国道269号線の「海上区間」にも指定されていますね。実はツーリングマップル九州沖縄の2023年度版を持って乗船すると、記念品がもらえるキャンペーンをされています!今回はこちらについて紹介したいと思います!
まずは場所の確認
鹿児島県は言うまでもなく、九州の南端で、二股に分かれた形をしていますね。西側が薩摩半島で、東側が大隅半島。間に桜島があります。 今回ご紹介する「フェリーなんきゅう」はこの二つの半島を結ぶフェリーです。薩摩半島側、「山川港」は薩摩半島の南端にあたる指宿市。指宿と言えば「砂むし温泉」で知られています。海岸で寝そべって、砂をかけてもらい温まるという特徴的なものですが、そのほかにも指宿には九州最大の湖である池田湖があったり、日本百名山の開聞岳もあったり、見どころが多いですね。 さてもう一方の大隅半島側「根占港」は南大隅町にあります。根占港の近くにはねじめ温泉ネッピー館という温泉施設があって、日帰り入浴だけでなく宿泊もできます。温泉もいいけどお食事もなかなかおいしそうで、なかなかよさげな雰囲気です。そして、言わずと知れた九州最南端「佐多岬」も大隅半島にありますね。初めての鹿児島ならここは外せないポイントですよね~

鹿児島県には離島も多く、どこへ行くか迷っちゃう

片道50分の旅
フェリーなんきゅうのご紹介
と、いうように鹿児島県の二つの半島をまたいでツーリングするなら、フェリーは必須と言えますね。 そんなフェリーなんきゅうは、1日4~5便、朝8時の第1便、山川港→根占港にはじまり、17時の根占港→山川港が最終便。 運賃は大人800円、子供400円。 バイクは 125cc 未満 800 円 125cc 以上 750cc 未満 1,000 円 750cc 以上 1,300 円 自転車 500 円 といった体系。

船体イメージ(フェリーなんきゅう公式WEBより引用)

(フェリーなんきゅう公式WEBより引用)

(フェリーなんきゅう公式WEBより引用)
2023年度版ツーリングマップルを持っていくと、ピンバッジがもらえるよ!
さてさて前置きが長くなりましたが、そんなフェリーなんきゅうではいま、最新版の「ツーリングマップル九州沖縄2023」(※通常版に限ります)を持って受付に行くと、非売品の限定ピンバッジがもらえちゃうんです! 海らしいさわやかな色使いと、カッコいいデザインがGOODです!旅の記念にもなりますね。というわけで、皆さんもぜひぜひゲットしてくださいませ! ※ピンバッジはツーリングマップル1冊につき1個進呈します。 ※ピンバッジ進呈時にフェリーなんきゅうのスタンプを奥付欄に押印します。 ※ピンバッジがなくなり次第本キャンペーンは終了します。 ※ピンバッジを貰われた方は、SNS等に投稿いただければ嬉しいです。

ツーリングマップル九州沖縄の裏面を見てね
今現在ツーリングマップル九州沖縄を持っている方は、裏側を見て頂くと、今回のキャンペーンの案内が書かれていますので、見てみてくださいね。 では、よき旅を~