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TOURING
2023.11.04
【ヨエロスンコラボ企画第二弾】本州最南端を目指す旅!
みなさまこんにちは!またまたきましたヨエロスンコラボ!前回のコラボに味をしめたヨエロスン一行からの、「次はいつやるの?」「すぐだよね??」という圧を受けての(笑)第2弾記事となります! あ、「ヨエロスンて何やねん?」という方は、ぜひこの記事の一番下にある関連記事から、前回の記事を読んで頂きたいんですが、簡単に説明しておきますね。「ヨエロスン」とは、SBS静岡放送が放つ大人気のバラエティ番組です。「尋(たずねる)」という漢字をバラバラにすると「ヨエロスン(寸)」というのがその名の由来。ということで、様々なオモシロスポットへたずねたり、挑戦したり、ふざけたり、というとっても面白い番組で、Tverでも視ることができるので、まだ視たことがない方はぜひ見てみてくださいね。 はてさて、そんなこんなでこの記事を書いているのは11月頭。徐々に師走の気配がしておりますが、今回扱うのは「年始のツーリング行」!2019年新春に放送された、本州最南端を目指すツーリング旅。果たしてどんな旅、どんなルートで上矢&賀曽利コンビは走ったのでしょうか?
今回の全体ルートはコチラ!
今回も楽しんでますね~!
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本州最南端ってどこか知ってますか?
さて今回のゴール「本州最南端」ですが、そもそもどこか、皆さんご存じでしょうか?「最南端」と言うと鹿児島県の「佐多岬」が有名ですが、あちらは日本「本土」最南端です。「本州」の最南端は、和歌山県の潮岬(しおのみさき)なんですよね。意外に思われるかもしれませんが、潮岬の緯度は、八丈島の少し北。そして「南国」土佐よりも南に位置します。関西圏以外の方には若干なじみも薄く、「え?そうなの」という人も多いですね。まあともかく、暖かいので、新春ツーリングの行先としてはうってつけの場所なんじゃないでしょうか。 ちなみに「日本」最南端は、沖ノ鳥島(東京都)です。
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けっこう南に位置する潮岬。大きさも、伊豆半島や房総半島よりだいぶ大きいですね。
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「日本国」の全体図はこんな感じです。現状自力で行けるのは最西端の与那国島のみ。
出発は浜松市、弁天島!
というわけで、地理のおさらいも終えたので、番組の進行に沿ってツーリングルートを紹介・解説していきますね。 毎度ワチャワチャと(笑)オープニングを終えて、Vストローム250ペアで浜松市の「弁天島海浜公園」をいざ出発します。
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2019年は年男のカソリ仙人。相変わらずテンションが高い
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亥年(いのしし年)ということで
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弁天島は、主要交通がすべて通っているという解説をする仙人
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地図で見るとこう。確かにギュギュっと日本の大動脈がここで束になってますね。
東海道の宿場巡りもおすすめ
今回2人は寄らないのですが、ルート付近にあるのが宿場「新居宿」。ここは東海道の江戸・日本橋から数えて31番目の宿場町です。主要街道の関所としては国内でここだけ、唯一、関所の建物が現存しています。せっかくなので、みなさん立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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今回は残念ながらスルー
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新居関所跡(まっぷるトラベルガイドより引用)。中は資料館になっています。
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紀州藩の旅籠だった「紀伊国屋」(まっぷるトラベルガイドより引用)も、現在資料館として残っています。「紀州藩」というのがまた今回の旅とマッチしてますね。
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新居町駅からも近くですね(今回の走行ルートは赤線)
バイクで乗るフェリー!
そのままぐんぐん進みます。ここでカソリ仙人から、この後、伊良湖岬より「フェリーに乗る」ことを告げられる上矢さん。バイクでフェリー!?と驚きますが、静岡方面から和歌山へ向かうには、フェリーが欠かせません。乗らないとものすごく遠回りしないといけませんからね。
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驚きを隠せない上矢さん
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地図で見るとよ~く分かりますね。フェリーに乗るのと乗らないのでは全然移動距離が違います(最短でも距離は約3倍!)。
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伊良湖岬へ向かう途中に見える「神島」(フェリーからも見えます)。三島由紀夫の「潮騒」の舞台ですね。余談ですが、ツーリングマップルにはなぜか2022年度版まで神島が収録されていませんでした…。初版作成時に見落としていたのか分からないのですが、2023年度版からはしっかり収録しております!
初乗船!
国道42号を走り続け、ようやく伊良湖岬へ到着する2人。そしていよいよ初乗船の上矢さん。バイクでフェリー、初めての時は緊張と感動でドキドキしましたね~。みなさんは初めてのときどうでしたか? 伊勢湾フェリーは【伊良湖~鳥羽】間を1日8~9往復(繁忙期や年末年始などは増便)。およそ60分の船旅で、朝8時台から17時台まで運航していますよ。運賃は大人一人1800円で、往復割もあり。オートバイは、125㏄以下が1800円、126~400㏄未満は2400円、400㏄以上が3000円となっています。
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自ら運転するバイクで乗るこの感覚、たまりませんよね~
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売店もフェリーの楽しみの一つ。寄港する土地の名物が一緒に置かれてて楽しいです。
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おや、美人に目がないオジサン、売店のお姉さんにくぎ付けですね
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バレてるバレてる(笑)
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「伊勢えびみそ汁」こんなグルメも、伊勢湾フェリーならでは。
実は航路も国道なんです!
ここでちょっと豆知識。 実はここまで走ってきた「国道42号」ですが、伊良湖岬で途切れるかというと、そんなことはなく、海を渡った先の先、なんと和歌山市まで続いてるんです。 どういうことかというと、フェリーの航路が国道扱い(海上国道といいます)になっているわけです。フェリー航路のほかにも、トンネルでつながっているものなども含めると、全国にこの「海上国道」は20以上あります。地図で探してみてもオモシロいと思いますよ~。
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国道42号線のルート図。青い部分が伊勢湾フェリー
対岸の鳥羽に到着!
約60分の船旅を楽しんだ一行。いよいよ鳥羽に到着です。慎重にフェリーを降りて、次に向かうは伊勢!伊勢神宮内宮へ向かうようですよ。
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降りるときも案外緊張するものですね
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仙人から「お伊勢参り」の提案
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時期的にもピッタリですね
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なおこの距離感ですから、すぐに着くことができます
伊勢神宮でお参りして心を満たしたら、やっぱりお腹も満たしたい
ということで伊勢神宮内宮へとお参りする二人。何をお願いしたのでしょう?
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おお、素敵な願いですね
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本音・・・(笑)
そしてお伊勢参りの後に欠かせないのが「おかげ横丁」!内宮へいたる道には、飲食店やおみやげ物、食べ歩きができるワンハンドグルメのお店がズラリと立ち並んでいます。伊勢うどんに松阪牛、いろんなおいしいものがありますよ~。
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地図で見てもわかる通り、内宮とおかげ横丁は川を挟んですぐ
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この賑わいです!
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神様のごちそう「神饌」である「さめのたれ」は伊勢だけの味
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おいしそう!
そしてやはり松阪牛!!ですね
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コレ絶対うまいやつ! ※現在の価格は1串800円(税込)
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上矢さんが感想を言い切る前にしゃべりだしちゃう仙人
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厳しいツッコみw
まだまだ遠い最南端。陽が沈む中をひた走る
お伊勢参りを終えた二人は、さらに南下していきます。この日最後に訪れたのは、三重県紀北町にある道の駅。その名も「道の駅 紀伊長島マンボウ」。マンボウ?そう、あの魚のマンボウです。この道の駅では、マンボウ料理が食べられるんです。どんな味なんでしょうね。
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紀勢自動車道を、紀伊長島ICで降ります
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マンボウが売りの街。実はいっときこれで有名になりました
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たどり着いた「道の駅 紀伊長島マンボウ」
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ここまで来ましたね。
国内でマンボウを食べる地域は、岩手県、宮城県、千葉県、静岡県東伊豆、三重県、高知県などが知られているそうです。気になる方はその辺で探してみましょう。味は、イカとか鶏肉のささ身に近いとか。淡白な味わいのようですね。
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上矢さんはマンボウフライ定食
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カソリさんはマンボウフライカレー
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そしてまあ、マンボウっつったらね・・
翌日、引き続き最南端を目指す旅!だけど…
いきなり道を間違える仙人。
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まあ、よくあることです。「でもおかげで熊野市駅が見れましたね~!ラッキーでしたよね~」ポジティブ仙人です(笑)
道を間違えたお詫びに・・
正しいルートに戻って、続いて行くのは、、なんとライオン?とっても大きなライオンがこの近くで見られるそうですよ
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その正体は・・・?
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「獅子岩」と呼ばれる、まさに獅子の形をした岩でした。
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実はツーリングマップル関西でも、この獅子岩を表紙にしたことがあります!カッコいい!
続いて風伝峠へ
「風伝峠」とは、その名の通り、風が良く通る峠。そのおかげで、山に巨大な霧がかぶせられたような風景が、秋から冬にかけてよく見られます。
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ふわっと、ベールがかかったような、ドライアイスのような、不思議な光景ですね
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峠のトンネルを通ります
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位置はこんな感じです。山深いエリア。この地形が影響しているんでしょうね(説明できるほど情報を持ち合わせなくてすみません)
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こんな光景、間近で見てみたいですね(まっぷるトラベルガイドより引用)
続いて世界遺産、熊野本宮大社へ・・・
鳥羽、伊勢、ときたら、寄っていきたい熊野古道。そして熊野本宮大社。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の1つです。が、「参拝までしている時間がない・・・!」ということで、泣く泣く移動することに。
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せっかく着いたのに
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行こうとする上矢さんを引っ張る仙人(ぎこちない笑)
本宮大社への参拝はおあずけ。その代わりに…
本宮大社へはお参りできなかったものの、かつて、今よりもっと大きなスケールで本宮大社があったという場所、大斎原(おおゆのはら)へ。ここにある鳥居は高さ約34m・幅約42mの日本一の大鳥居なのです。
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神々しいですね。
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そして熊野古道を歩く
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この風景にビビビッときた上矢さん。前回の「君の名は。」に続いて今度は「もののけ姫」を再現!?
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なぜか上矢さんがアシタカ・・(笑)
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このセリフが気に入ったようですw
世界遺産の名湯、湯の峰温泉の「つぼ湯」
続いてたどり着いたのは、湯の峰温泉。ここは世界遺産に登録された「つぼ湯」があり、どうやら混浴ができるそう。それだけでなく、温泉では野菜や卵をゆでて食べることもできます。いろいろ楽しめそうな温泉ですね。
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古き良き、温泉街らしい風景
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ここは誰でも使っていいそう。90度以上のお湯が湧いています。
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卵は塩もいらないくらい味がついているみたいですね。
というわけでいざ入浴!
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世界遺産であり、かつ世界最古とも言われるつぼ湯、どんなものなんでしょうか。
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お湯は少し白く濁っていますね
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最初は熱いけど、入ってみると気持ちいいとのこと
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長旅の疲れも癒されますね。オヤジギャグも冴えます(?)
ゴールは近い!その前にもう一か所!
陽も次第に落ちてきますが、もう一か所、カソリ仙人が上矢さんに見てほしい場所があるそう。それは「橋杭岩」という、海岸に立ち並ぶ岩の柱群。紀伊半島は奇岩がたくさんあることで知られていますが、この橋杭岩も、特に有名で訪れる人が多い場所です。
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さあ、スパートですね
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これが橋杭岩の姿。
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ここも、ツーリングマップルの表紙になったことがあるんですよね~
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この地域には奇岩が多く、画像のように道の駅が併設された岩の名所があります。合わせてどうですか
そしてついに、ついに着いたぜ最南端!
夕陽が沈むころ、とうとう最南端へやってきました~!感動のゴールです! 走行距離およそ330km!(編集部調べ) ゴールの潮岬タワーでは、入場料を払うと「到達証明書」がもらえて記念になりますよ。嬉しいですね~。
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この時間帯というのがまた嬉しいですね。夕陽が感動を増してくれます
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こちらが潮岬観光タワー。(営業時間に注意しましょう)
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「本州最南端訪問証明書」
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おつかれさまでした~
端っこに行ってみよう!
というわけで今回は本州最南端への旅でしたが、いかがでしたか? 「端っこ」というのはどうにも、旅心をそそるものがあります。一度は行ってみたいと思わせる魅力というか、人間の冒険に対する本能を刺激するんでしょうか。行くと何がある?どんな風景が見える?と考え出すと、うずうずしちゃいますよね。え?しない?いや、してください。考えてみると、東西南北の端っこは、本州、北海道、九州、四国、で考えるだけで16か所もあります!それぞれどこか、言えますか?言えませんよね~(私も全部は言えないです…)。実はこの「16極」を制覇するイベントもあるんですよ。興味ある方は調べてみましょう。 ではまた次回!あれば…(;´∀`)