2025.07.16

酒蔵巡り&ソロキャンプツーリング フィールドガイド Vol.17[緑の休暇村 青根キャンプ場]

山梨県と神奈川県を流れる道志川沿いには数多くのキャンプ場があり、関東でも有数のキャンプ場密集エリアとなっている。 今回利用したキャンプ場は神奈川県側にある「緑の休暇村 青根キャンプ場」。以前、日帰りで利用したことはあるが宿泊するのは初めて。ここは予約不要で利用でき、しかも朝8時から入場できるので、場当たり的なキャンプにもおすすめだ。ただし、夏休みなどハイシーズンは早朝からチェックイン待ちの行列ができ、入場できないこともあるようなので、夏休み期間中のソロキャンプの利用は避けた方がよさそうだ。 緑の休暇村にはキャンプ場に隣接して日帰り温泉「いやしの湯」がある。この日は気温30℃を超えていたのでテントを設営したら、この温泉で汗を流してプシュッといきたかったが、残念なことに改修工事のため2025年4~12月は休館となっている。それでも近くにもう1軒、「藤野やまなみ温泉」があるので、そちらで汗を流すことができた。道志みち(国道414号)沿いには山梨県側にも「道志の湯」と「紅椿の湯」があるので、温泉ツーリングも楽しめる。 (取材日:2025年6月17~18日)

著・フィネス(清水聖児)

せせらぎと冷酒で涼やかに! 道志川キャンプ


神奈川県内には13の酒蔵があり、そのうち2軒が相模原市内にある。道志へのアクセスで圏央道の相模原IC※を使えば、そのすぐそばに「久保田酒造」、さらに津久井湖の近くに「清水酒造」があるので、道志方面へ向かいながら効率的に酒蔵巡りができる。 道志みちはツーリングで何回も走っているが、今まで気になっていながらも通り過ぎていたスポットがある。それが雄滝・雌滝。国道沿いに大きな看板が出ているので目立つのだが、いつでも行けると思いながら行けてなかった。そしてもうひとつ、あまり知られていないが、道志の湯のさらに奥にある的様(まとさま)。川床に的のような模様のある一枚岩があるのだ。そしてそのすぐ下には的様(まとさま)の滝がある。 滝や渓流の近くに行けば涼をとれるし、清々しい気分にもなれるので、とくに暑い日のツーリングでは寄り道してみたいスポットでもある。できれば冷たい流れで酒を冷やして飲みたいものだ。 ※相模原ICは「ETC専用料金所」です

緑の休暇村入口ゲート

キャンプ場がある相模原市は、神奈川県北部。東京都、山梨県との県境に位置している

Pick Up ! 周辺情報


1.久保田酒造 2.清水酒造 3.阿津川食堂 4.雄滝・雌滝 5.的様・的様の滝 6.青根草木館

ETC車載器を搭載していない車両は中央自動車道の「相模湖IC」か「相模湖東出口(下り線出口のみ)からアクセス

1.久保田酒造


1844(弘文元)年創業、代表銘柄は相模灘。 丹沢山系の湧水を仕込み水とし、基本に忠実な吟醸造りをベースに酒を醸している。めざしているのは米の旨味を生かしたバランスのよい食中酒で、料理に合わせて冷酒から燗酒まで、幅広い温度帯で飲める日本酒が理想という。 ここで仕入れたのは、「相模灘 相模原×山田錦 辛口」。相模原産の酒米、山田錦を100%使用して、相模原の湧水で醸した「オール相模原」の本醸造酒だ。醸造数が少ないので直売所か市内の相模灘取扱店でしか手に入らず、すぐに完売になるらしい。ラッキー! 住所 神奈川県相模原市緑区根小屋702 TEL 042-784-0045 営 10:00~17:00 休 無休 ツーリングマップル➡関東甲信越 P.25 J-4/中部北陸 P55 J-4

歴史を感じる門構えと板塀

製造蔵に隣接する母屋が直売所になっている

内部は昔ながらの懐かしい空気に包まれている

今回のキャンプ酒、相模灘 相模原×山田錦 辛口。アルコール度16度、精米歩合65%、日本酒度+7の芳醇な辛口となっている

2.清水酒造


創業1751(宝暦元)年創業、代表銘柄は巖乃泉(いわおのいずみ)。 神奈川県では最も古い歴史を持つ酒蔵で、現在では大吟醸、大吟醸純米酒などの特定名称酒に力を入れ、国際的な食品審査会のモンドセレクションにおいて1996年から5年連続金賞を受賞し、国内外でも高い評価を受けている。 巖乃泉は津久井の酒販店など、ほとんど地元でしか流通していないというので、確実に手に入れるのであれば蔵元へ直接行く方がいい。 ここで仕入れたのは「吟醸純米 津久井城」。原酒もあったのでどちらにしようか迷ったが、組紐で結ばれていて見栄えもよかったのでついつい津久井城を手にしてしまった・・・。 住所 神奈川県相模原市緑区中野1322 TEL 042-784-0010 営 9:00~18:00(土曜は~17:00) 休 日曜、祝日 ツーリングマップル➡関東甲信越 P.25 I-4/中部北陸 P55 I-4

創業から270余年、神奈川県内で一番歴史のある酒蔵

店内の棚には特定名称酒が並ぶ

吟醸 純米 津久井城。アルコール度15度以上16度未満、精米歩合60%、日本酒度+3。スッキリとした飲み口で、ほのかな甘みと上品な旨みが特徴

3.阿津川食堂


ランチはボリュームがあると評判の阿津川食堂へ。開店時間早々に入店すると、気持ちいい挨拶で迎えてくれた。暑さで喉が渇いていたので出されたコップの水を一気に飲んだら、「この暑さで水分補給しないと危ないからね」と言って、すぐにお替りの水を注いでくれたのが地味にうれしかった。 メニューを見て、注文したのは煮カツ定食。見た目はカツ丼の別盛りといった感じで、ご飯はどんぶりに山盛り、卵でとじた煮カツもけっこうな量があり、完食できるか不安だったが、食べ始めると箸を止めることもなく完食。久しぶりに白米もたらふく食べることができた。 ちなみにスタミナ焼肉定食を注文するお客さんが多かったので、それも気になった。 住所 神奈川県相模原市緑区寸沢嵐818-5 TEL 042-685-1188 営 11:00~19:30 休 日曜 ツーリングマップル➡関東甲信越 P.25 H-3/中部北陸 P55 H-3

国道412号沿い、津久井湖から相模湖へ向かう途中にある

食べ応えのある煮カツ定食は1000円。山盛りご飯もうれしい

4.雄滝・雌滝


道志みちを相模原から山中湖方面へ向かうと紅椿の湯の先に「雄滝・雌滝」の大きな看板がある。道志みちを走るたびに気になっていたのだが、今回初めてその滝を見に行ってきた。 国道沿いに駐車スペースがあり、そこにバイクを置いて宝永沢沿いを歩くこと5分で滝に着く。向かって右側が雄滝で落差10mほど、左側の雌滝はそれより高さがあるようだ。水量が少ないせいかけっして迫力のある大きな滝ではないが、そこそこクールダウンはできる。 この滝には言い伝えがあり、大蛇の化身のイケメンと滝の精の大蛇のイケジョが恋に落ち、時々この滝で逢瀬を楽しんでいたという。後にこの滝に祈ると良縁に結ばれるという噂が流れ、ひとりの村娘がお参りを続けたところ、良縁に恵まれ、やがて玉のような男の子を生み幸せに恵まれながら、その家は末永く栄えたそうな。めでたし、めでたし。 住所 山梨県道志村小善地 TEL 0554-52-2114(道志村産業振興課) 営 見学自由  ツーリングマップル➡関東甲信越 P.25 C-5/中部北陸 P55 C-5

国道413号沿いにある看板。けっこう目立つのですぐにわかる

道志川の支流、宝永沢にかかる雄滝

雄滝の左、糸のように細く流れ落ちる雌滝

5.的様・的様の滝


今回初めて知ったのだが、道志村には数多くの源頼朝伝説があるらしい。そのひとつが道志川の支流、室久保川の川底にある的様と呼ばれる一枚岩だ。頼朝は現在の戸渡地区に大きな櫓を組み立て、一里先の標的に矢を放ったところ見事命中し、倒れた標的が川底の岩に的として残り、それを的様と呼ぶようになったという。 確かに的のような三重の円の模様が川底の岩にはっきりと見ることができる。そして的様の下流には的様の滝があり、高さは7mほどだが水量は多く、白砂の滝壺も美しい。毎年4月には的様の祭礼が行なわれ、白砂の量によってその年の作物の出来を占っているとのこと。 住所 山梨県道志村池之原 TEL 0554-52-2114(道志村産業振興課) 営 見学自由 ツーリングマップル➡関東甲信越 P.25 B-6/中部北陸 P55 B-6

川底にくっきりと浮かび上がる的様

的様のすぐ下にある的様の滝。滝壺に下りる階段が崩れていて、梯子も外れかけているようだったので下まで降りられず

6.青根草木館(あおねそうもくかん)


一時期休業していたライダーやサイクリストに人気の青根草木館が2024年9月から営業を再開。店内は壁床天井からテーブル、イスまで、すべて地元産の無垢のスギ、ヒノキの自然乾燥材で造られ、木の温もりに包まれた癒しの空間になっている。 食事は平日なら日替わりのパスタ3種類、週末は本場スリランカのスパイスをたっぷり使ったカレー2種類を用意。この日はカルボナーラのセットを注文。地元産の新鮮卵を使ったカルボナーラは素朴だけどコク深く後を引く美味しさ。セットのドリンクには自家焙煎コーヒーかソフトドリンクを選べる。 ほかにキッシュプレート、ロールケーキ、チーズケーキ、自家製クラフトコーラなど、喫茶メニューもある。 住所 神奈川県相模原市緑区青根1377-1 TEL 042-785-6022 営 11:30~16:00 休 月・火曜(祝日の場合は営業、翌平日休) ツーリングマップル➡関東甲信越 P.25 F-5/中部北陸 P55 F-5

国道413号青根交差点のすぐ近くにある。入口は店の裏側にあり、バイク用駐車スペースやサイクルラックもある

本日のパスタセットはカルボナーラ。ミニシーザーサラダ&ドリンク付き1100円

緑の休暇村 青根キャンプ場【キャンプ場情報】


道志川沿いにあり、温泉施設が隣接している唯一のキャンプ場がここ。チェックインは8時からでAC電源付き以外のサイトは予約不要。夏は川遊びやデイキャンプでも賑わうため、早朝からチェックイン待ちの行列ができるほど人気だ。チェックアウトは10:00なので、のんびり撤収するなら受付時にデイキャンプも申し込んでおこう。 場内にはバンガローも多数ある。バンガローには照明はあるが、AC電源やエアコンがないタイプもあるので、利用する場合は事前に確認しておきたい。 通年営業なので、それなりの装備があれば冬キャンプも楽しめる。静かにキャンプを楽しむなら晩秋から冬にかけてがおすすめだ。 ツーリングマップル➡関東甲信越 P.25 F-5/中部北陸 P55 F-5

■サイトの種類


サイトはすべてオートサイトで、予約不要のグリーンサイトと予約が必要なAC電源付きのムーンサイトとリバーサイトがある。 ▶グリーンサイト テープで区画分けされていて、約100組収用可能。サイトは砂利・土・草地で1区画の広さは70~100㎡ほど。

開放的でフラットなグリーンサイト。適度に木立ちはあるが、中央部分は日差しを遮るものはほとんどない

サイトは道志川から一段上がったところにある

▶AC電源付きサイト 高台にあるムーンサイト(34区画)と道志川を見下ろすリバーサイト(10区画)の2タイプ。AC電源付きサイトは予約制なので、ハイシーズンで混み合う時でも確実にサイトを確保したいなら、こちらのサイトを予約するのが、おすすめだ。

ムーンサイト。サイトは草地・土。木陰はあまりないので、夏はタープが必要

サイトの下で川遊びができるリバーサイト。サイトは砂利・土

■宿泊施設


▶バンガロー バンガローは広さ6畳のA・Cタイプがメインで37棟、6畳のロフト付きEタイプが10棟。12~30畳の大型のDタイプが8棟、全部で55棟。Dタイプの16畳、20畳、30畳のバンガローにはエアコンがないタイプもある。 バンガローの施設自体はシンプルで、マットや寝袋、毛布など寝具もない。基本的に持ち込みかレンタルの利用となる。

キャンプエリアにある6畳、エアコン付きのCタイプ

キャンプエリアにある20畳のD3。エアコンはなし

バンガローエリアにある6畳、エアコン付きのAタイプ

バンガローエリアにある6畳、エアコン、ロフト付きのEタイプ

■場内施設


▶管理棟 受付と売店のある管理棟。受付は8:00~17:00。売店には薪、炭、ガスカートリッジ、着火剤、調味料、カップ麺、お菓子、アルコール飲料、ソフトドリンク、菓子、氷、サンダル、水遊びグッズなど。キャンプ用の消耗品はだいたい揃っている。

ハイシーズンはチェックインに順番待ちの行列ができることもあるので、早めの到着を

▶炊事場 炊事場はグリーンサイト側に1カ所、ムーンサイト側に1カ所、管理棟側のバンガローエリアに3カ所ある。一部給湯器付き。かまどもあり、無料で使えるピザ窯も設置されている。

グリーンサイト側にある炊事場。一部給湯器付きで、場内で一番蛇口数が多い

ムーンサイト側にある炊事場。一部給湯器付き

炊事場には自由に使えるピザ窯が設置されている

▶トイレ トイレはキャンプエリアに3カ所、管理棟側のバンガローエリアに2カ所あり、すべて男女別水洗トイレで、個室は温水洗浄便座。ムーンサイト側のトイレは入口にドアが付いているが、そのほかのトイレは入口ドアがないので、夏は虫が気になるかもしれない。

グリーンサイト側のトイレ。中央には多目的トイレもある

けっこうオープン。古さは感じるが、きれいに管理されている

グリーンサイト側トイレの男子個室は3室。もちろん温水洗浄便座

ムーンサイト側のトイレ。こちらも中央には多目的トイレあり

▶シャワー棟 管理棟側のバンガローエリア入口近くにある。キャンプエリアからは橋を渡って行くのでやや遠いが、近くに駐車場もある。

男女各3室あり、5分300円。利用時間はとくに規定なし

ボディーソープやシャンプーはないので要持参

▶用具貸出し 薪・炭販売所 キャンプエリアと管理棟側のバンガローエリアに1カ所ずつある。キャンプ用品のレンタルや薪、炭、氷などもこちらで販売している。券売機があり、借りたいものや買いたいものは券を購入してから。レンタル品はテント、タープ、調理道具各種、毛布、マットなどがある。

洗濯機や乾燥機などもここにある。当日はスタッフが不在だったので、ハイシーズンなど期間限定のオープンかもしれない

▶キャンプ場データ◀


住所 神奈川県相模原市緑区青野807 TEL 042-787-1380 開設期間 通年 予約 AC電源付きサイト、バンガローのみ電話にて予約。受付開始は利用日の6カ月前から。 ※レギュラーシーズンなら週末利用でも予約はとりやすいが、GWや夏休みの週末利用は3カ月前には空きがなくなることも多い。 CHECK IN 8:00(バンガローは13:00)/OUT 10:00 <ソロキャンプモデル料金> バイクソロ 2000円 ※タープ設営は別途1200円 車ソロ 2780円 ※タープ設営は別途1200円 入場料 大人(中学生以上)780円/小人(3歳~小学生)550円 駐車料 バイク420円/普通車1200円 テント設営料 ツールーム2000円/5人用以下1200円/2人用以下700円/スクリーンテント・タープ1200円 電源サイト区画使用料 1100円 清掃料 1人(3歳以上)100円 ※すべて1泊の料金 <ごみ処理> 燃えるごみ/ビン/缶/ガス缶/ペットボトルに分別し、指定のゴミ捨て場へ。灰、消し炭はゴミ捨て場にあるドラム缶へ。

グリーンサイト側炊事場の近くにあるゴミ捨て場。ビン、缶、ペットボトルは袋から出して、それぞれのカゴへ入れる

<周辺情報> ( )内はキャンプ場からの距離 ●スーパー マルエツ 三ヶ木店(約12km):TEL 042-780-7388 神奈川県相模原市緑区三ケ木363-1 営 9:00~21:00 休 無休 ダイエー 津久井店(約14km):TEL 042-780-5661 神奈川県相模原市緑区中野997-1 営 8:00~22:30 休 無休 フレサ 津久井店(約14km):TEL 042-780-5553 神奈川県相模原市緑区中野1769-1 営 9:00~21:00 休 無休 ●コンビニ セブンイレブン 相模原津久井青野原店(約5km):TEL 042-787-1767 神奈川県相模原市緑区青野原3272-1 営 24時間 休 無休 ローソン 道志店(約17km):TEL 0554-23-6002 山梨県道志村8888-1 営 6:00~22:00 休 無休 ●農産物直売所 あぐりんずつくい(約15km):TEL 042-850-4183 神奈川県相模原市緑区中野625-1 営 10:00~17:30(日曜、祝日、12~3月は~17:00) 休 第3水曜 ●ホームセンター コメリ 津久井店(約12km):TEL 042-780-5221 神奈川県相模原市緑区三ケ木304-1 営 9:00~19:30 休 無休 綿半ホームエイド 相模湖店(約14km):TEL 042-683-6511 神奈川県相模原市緑区寸沢嵐871 営 9:30~20:00 休 無休 ●アウトドアショップ CAMP & CRAFT(約12km):TEL 042-785-6404 神奈川県相模原市緑区三ケ木300-2 営 9:00~17:00 休 木曜

道志でのキャンプに好立地なアウトドアショップ。主なアウトドアブランド・メーカーのギアを取り扱っている

●道の駅 道の駅 どうし(約19km):TEL0554-52-1811 山梨県道志村9745 営 9:00~18:00(キッチンは~16:30) 休 無休(年末年始は休) ●日帰り温泉 緑の休暇村 いやしの湯(すぐ):TEL 042-787-2288 神奈川県相模原市緑区青根844 営 10:00~20:30(1~2月は~19:30) 休 火曜(祝日の場合は翌日休) ※改修工事のため2025年4~12月休業 藤野やまなみ温泉(約6km):TEL 042-686-8073 神奈川県相模原市緑区牧野4225-1 営 10:00~20:20 休 水曜 ¥ 大人750円、小学生380円

今回のキャンプ飯


暑い日が続くと食欲がなくなるので、料理を作るのも面倒になる。そもそも料理などと言えるものは作らないしい、作れない。でも、酒は飲みたいから適当に作ろう。それがキャンプ飯だ! 夕食➡メインは牛肩ロースのガーリックペッパーステーキ。これは味付けされてパックになっていたものをフライパンで焼いただけ。そのほかマッシュドポテトフライとマカロニサラダとレタスは惣菜コーナーで買ったもの。枝豆は自宅の冷凍庫から持ってきたもの。枝豆以外は途中のスーパーで買ってきた。

下ごしらえは一切なし。見せるほどのものではないけれど、地酒を嗜むには十分

朝食➡やっちまった。朝食用に買っておいたパンを忘れてきてしまった。非常食用の乾麺(うどん)は持っていたので、あとは手持ちの食材と調味料でなんとかするしかない。で、できたのがカルボナーラ風うどん。目玉焼き用に持ってきた卵とマヨネーズ、ブラックペッパーを使って、なんとか完成。やればできるじゃん・・・

udon de carbonara! オードブルはソーセージとコーン&ポテトサラダ、スープはポタージュ。あとはいつものおいしい牛乳とコーヒー

関連記事