2021.05.27

ツーリングマップルアプリ Route! 使い方ガイド-その2-プレミアム機能って何が出来るの?

「ツーリングマップルアプリRoute! 使い方ガイド-その1-」では、アプリのダウンロードからプレミアム機能の登録までの、準備段階を解説しました。今回の「その2」では、Route! アプリのメイン機能でもある「地図」と、その地図を使って楽しめる機能について解説します。 「Route!って何が出来るの?月額600円か~。どうしようかな」 「紙書籍買ってコードをげっとがいいかな~、どっちにしようかな~」 と、利用登録を迷っている方は参考にしてくださいね。 [その2]目次 ❶ツーリングマップルの地図を見よう! ❷走行ログを録ろう! ❸「旅の履歴」を編集しよう! ❹「ぼくらのキセキ」に投稿しよう! ❺両社のメリットを比較ー結局どっちがいいの? ❻気になる料金ー高いの?安いの? ❼1年間の利用料金を様々なパターンで比較! ★この記事はブラウザで見ることを推奨します。 ↓下記リンクをクリックしてください↓

著・編集部

 


 

❶ツーリングマップルの地図を見よう!便利ポイント1


プレミアム登録が完了したら、Route!アプリでツーリングマップルの地図を見ることが出来ます。便利なポイントを挙げていきますね。 ★便利ポイント1つ目:シームレスに(ページめくりせず)見ることが出来る 書籍版のツーリングマップルは、ひと目で見られる面積はスマホより大きいのですが、表現できる範囲に物理的制約があります。なのでページの端まで行くとどうしても「めくる」動きが必要になります。今回のRoute!アプリでは、ひと続きの地図をぐりぐりと追い続けることが出来ます。また拡大縮小も自由に出来るので、「最近老眼が…」という方も、大きく見やすく表示できます。※一定以上縮小・拡大すると表示がGoogleマップに切り替わります。 つまり、「目的地がページの端っこで切れて、ページ間を行ったり来たり」、なんてことが無く、ゴチャゴチャしてる密集地帯も拡大して見られることで、ストレスが軽減されるのです。

書籍版で軽井沢周辺を見ようとすると、このように4ページに分かれてしまいます。

Route!アプリなら、ページの境目なくひと目で見ることができます!

❶ツーリングマップルの地図を見よう!便利ポイント2


★便利ポイント2つ目:自位置が表示される アプリの地図ならではの機能として、端末のGPSを利用して自分の位置をツーリングマップル地図上に表示することが出来ます。Googleマップやその他地図アプリでは当たり前の機能ですが、紙コンテンツだったツーリングマップルの地図上に自位置が表示されるのは新鮮ですね。 自分が今どこにいるのかが一発で分かるので、次の目的地へどうやっていくか、あるいは寄り道どころを探すのにも役立ちますね。

最初から現在地に飛ぶこともできるし、地図閲覧中に現在地を表示することもできます

❶ツーリングマップルの地図を見よう!便利ポイント3


★便利ポイント3つ目:地図がDLできる ツーリングマップルをお使いの皆さんは、人里離れた林道や、岬などの突端に行くこともたまにあることと思います。そういう場所で困るのは、電波が圏外になることです。そんなときのために、Route!では端末に地図をダウンロードすることが出来ます。端末に入れておけば、自位置も表示させつつ、通常と同じようにRoute!を利用することが出来ますので、事前にダウンロードもご検討ください。 ※ダウンロードしても閲覧できるのはご自身が解放しているエリアのみです。 ※ダウンロードには時間がかかります。ご自宅などのwifi環境で行ってください。

地図表示画面のメニューにある「地図DL」ボタンから進んで下さい。左上の「編集」をタップすると、削除できます。

❷走行ログを録ろう!


Route!アプリでは、走った道が記録できます。紙の地図に、蛍光マーカーで走った道をたどるのは、旅から帰ったあとの儀式のようなものですが、それがアプリ上で自動でできるので、「あれ?通ったのこっちだっけ?あ、間違えた!」みたいなことが減りますね。Route!で記録した道を見ながら紙書籍にもマーキングすると、より旅が楽しくなること請け合いです。ちなみに記録間隔は、オートバイでの移動を考慮したチューニングを行っていますので、つづら折れなどの道でもかなり滑らかな線が記録できます。バッテリーの減りや熱暴走などが気になる方は、アプリトップの「設定」から、記録間隔を調整することも出来ます(※ただし記録される線がアバウトになる場合があります)。 ※記録は中断・再開が可能ですが、「新しく登録」でスタートすると、前回の記録とつなげることはできません。 ※停止・終了をした時点で、マイページの「旅の履歴」に自動的にログが保存されます。

画面中央下部の記録開始ボタンをタップ。初めての方は注意事項を必ず読んで、記録の開始に進んでください。

記録開始と同じボタンをタップすると停止・終了が選べます。休憩などでログの記録を中断したい時は、停止後、「前回地点から再開」を選んでください。

こんな風にログが残せますよ(投稿画像から拝借しております)

❸「旅の履歴」を編集しよう!


走行ログの記録が完了出来たら、旅の履歴を編集しましょう。 その旅にタイトルや写真、コメントを付けて保存すれば、いつどんな道を走って、どんな場所に行ったのか、という記録を簡単にためていくことが出来ます。ブログを書いたり、動画を編集したりするのはそれなりに手間がかかりますが、この旅の履歴の編集ならサクサクっと記録出来て、走った道まで残るのでとても便利ですね。自分の旅の履歴をどんどん増やしましょう。

マイページから旅の履歴を選択して、編集します

各項目ごとに入力・選択して保存すれば、ある日の旅の履歴が完成!お手軽!

❹「ぼくらのキセキ」に投稿しよう!


旅の履歴を編集したら、投稿して他のRoute!ユーザーと共有しましょう! 他のユーザーがどんな旅をしているのか、どんな道を走っているのか、きっと自分のツーリングへの刺激にもなると思います。写真の撮り方や、購入したいバイクの参考にもなるかもしれませんね。 ※旅の履歴は初期状態では非公開です。 ※一度投稿した旅の履歴でも、編集画面から非公開状態に戻すことが出来ます。

トップ画面の「僕らのキセキ」バナーをタップすると、一覧画面に。気になるサムネをタップすると、詳細を見ることが出来ます。

❺両社のメリットを比較ー結局どっちがいいの?


プレミアム機能でできることは、こんな感じで紙版のツーリングマップルではできなかったことがアプリで出来るようになっています。両社のメリットを挙げてみると ★紙書籍のメリット:広く見られて、多少乱雑に扱っても大丈夫。手書きのメモもさらっと出来る。電池が必要ない ★アプリのメリット:シームレスに見られて、夜など暗いところでもOK。拡大縮小が可能。走行ログが残せて、旅の履歴が登録できる。投稿して他のユーザーと共有も出来る。 という感じ。両方使うのがベストですが、場面によってはアプリだけ、紙だけでもこなせそうですね。紙書籍のクーポンコードは12か月間有効なので、例えば居住エリアの紙書籍は毎年買っておいて、遠出をするときには全エリアの地図が解放されるサブスクを1ヶ月だけ課金する、みたいなスタイルもいいかもしれません。

いろんな買い方・使い方が出来ますね

❻気になる料金ー高いの?安いの?


「その1」の記事でもご案内していますが、プレミアム機能の登録には2つの方法があります。 ★1つ目は「定期購読」。いわゆるサブスクで、月額600円のお支払いで、地図は全7エリアの地図と、「旅の履歴」の記録や編集、「僕らのキセキ」への投稿機能が解放されます。 ★2つ目は「クーポンコード」。ツーリングマップルの紙版に同梱されてるクーポンコードで、12か月間プレミアム機能が使えます。サブスクと違うのは、解放できる地図の範囲です。クーポンコードの場合は購入した書籍と同じエリアのみが解放されます(※エリア外はGoogleマップが表示されます)。ツーリングマップルは通常版が1980円(税込)、R版が3080円(税込)です。 で、これって高いのか、安いのか、どっちなんだろう?って思いますよね。言ってしまえば、これは人によると思います。ただ「高い」と評価される方は、おおむね他の「ナビ系」アプリと比較されている方が多いように思います。確かに世の中にいくつかある有名ナビプリの「機能」を考えると、例えばGoogleマップなんて無料で使えるわけですから、そりゃ月300円でも高いと言われるような気がします…。あくまでユーザーの皆さんの判断なので、あまりこちらの考えをあーだこーだと叫んでも仕方ないとは思いますが、ツーリングマップルの売りは、「地図から目的(興味)を見つけられる」ことです。ナビをどんなに眺めても、スライドしても、興味が湧く物件や道を見つけることは、難しいですよね。そういう意味で、このアプリは「機能」よりも「地図情報」がメインなんです。だから、比較するならば、紙か、アプリか、両方か、そういう比較の仕方をしていただきたいなと、思っております。(言うまでもなく、編集部としては併用していただけると大変うれしいです) というわけで、次のコーナーではいくつかのモデルケースでの比較をしてみますね。

❼1年間の利用料金を様々なパターンで比較!


さて、サブスクとクーポンコードの料金比較をしてみましょう。といっても条件が違うので、単純比較はできないのですが。 【1年間、「全国の地図が見たい」場合】 ▶サブスク:月600円×12か月=7200円 ▶紙書籍通常版:1980円×7冊=13860円 ▶紙書籍R版:3080円×7冊=21560円 この場合圧倒的に!サブスクがお得に見えますね。紙の本が手元にないというデメリットがありますが、じゃあ、<居住エリアの1冊だけは紙も買おう>とした場合でも、 サブスク7200円+紙1980円=9180円です。 なので、まだまだ紙版を7冊買うよりお得ですね! 次に行きましょう。 【1年間、「居住エリアだけでいいや」という場合】 ▶サブスク:月600円×12か月=7200円 ▶紙書籍通常版:1980円×1冊=1980円 ▶紙書籍R版:3080円×1冊=3080円 欲しいエリアがここだけ!とはっきりしている場合はやはり紙版を買った方が良さそうですね。マイナスポイントとしては、「僕らのキセキ」に投稿された、他エリアのユーザーの走行ログが、ツーリングマップル仕様の地図で見られないという点があります。 続きまして… 【1年間、「居住エリア+隣接2エリアを使いたい」という場合】 ツーリングマップルは、各エリア大体1泊2日程度のツーリングに耐えられるであろう範囲を収録していますが、人によっては「ちょっと足りない」というケースもあると思います。そういう場合に例えば関東甲信越エリアに住んでいる人が、中部と東北も使いたい、と考えた場合の試算です。 ▶サブスク:月600円×12か月=7200円 ▶紙書籍通常版:1980円×3冊=5940円 ▶紙書籍R版:3080円×3冊=9240円 けっこう近いので悩ましいところです…。通常版か、R版かによっても変わってきますね。(個人的には、通常版3冊を買うかな) いかがだったでしょうか。編集部的におススメなのは、一つ目の比較の後に書いている、「サブスクに登録しつつ、地元エリアは1冊紙版も持っておく」というパターン(1年間で9180円)かなと思います。アプリの全機能が使えて、よくツーリングする地元エリアは紙版も手元においておけます。 いやいや、「そんなに払えないよ!」という方には、「❺両社のメリットを比較ー結局どっちがいいの?」で案内しているような、「居住エリアの紙版を買い、ロングツーリングする月だけサブスク登録する」というのがおススメです。例えば大阪に住んでいて、7月に北海道へ、10月に九州へ行くという時に、紙は関西版を購入。7月と10月だけサブスク登録をする。この場合の料金は、 関西(通常版)1980円+(600円×2か月)=3180円 関西(R版)3080円+(600円×2か月)=4280円 どうでしょう、なかなかリーズナブルに思えます。 どうぞ、ご検討くださいませ。最後におススメパターンを3つご案内しておきます! 次回は地図の見方やアプリの操作について解説しますよ! ~その3に続く~

どこでも行けるし全部楽しめる。紙版も持っているのでいざという時も安心。

2泊3日のツーリングくらいなら余裕でカバー。ちょうど良さはピカイチ☆

かしこい選択。お財布に優しい。

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