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2023.03.07
【ツーリングマップル中国・四国2023年度版】取材グッズインプレッション
ツーリングマップル中国・四国2023年度版(2023年3月16日発売)の表紙撮影&実走取材で使用したグッズを紹介します。 ※掲載の情報は2023年2月現在のものです
▶使用グッズ一覧
1.SHOEI 1-1.HORNET ADV SOVEREIGN 2.DFG 2-1.エクスプローラーエアージャケット 2-2.エクスプローラーエアーパンツ 2-3.スクランブラーグローブ 2-4.スクランブラーブーツ 3.デイトナ(HenlyBegins/GIVI) 3-1.ツーリングシートバッグL DH-719 3-2.防水タンクバッグ GRT715
メーカー公式サイト、取材担当者による車両[YAMAHA Ténéré700 ABS]インプレッションは下記リンクからどうぞ▶
1-1.[SHOEI]HORNET ADV SOVEREIGN
毎年その進化に驚かされるヘルメット。以前のモデルに比べて随分軽く感じられて、内装の肌触りなどフィット感も向上していると体感できました。おかげで、疲れにくく長距離・長時間使用時にも重宝したSHOEI HORNET ADV。カラーバリエーション豊富で、格好の良いデザインも嬉しいです。
シールドには効果的に曇りを防いでくれるPINLOCK® EVO lensも標準装備
軽く空力性能にも優れていて長距離ライディングでも疲れにくいV-460バイザー。ベンチレーションシステムも充実
2-1.[DFG]エクスプローラーエアージャケット
アドベンチャーモデルに似合うライディングギアが揃うDFG。エクスプローラーメッシュジャケットは春夏ツーリングにピッタリのしなやかで強度のあるメッシュ素材を使用し、動きやすくゆったりした着心地で疲れにくかったです。
ゆったりとしたスタイルのジャケット。メッシュ素材と防風インナージャケットで幅広い季節に対応できる。背中・肩・肘にプロテクター装備
市販のハイドレーションパック(ウォーターパック)を取り付けできる、取り外し可能なハイドレーションポケットを背面に装備
2-2.[DFG]エクスプローラーエアーパンツ
エクスプローラーエアジャケットと上下セットで使用したいエクスプローラーエアーパンツ。オフロードブーツに対応し、膝内側の耐熱レザーやストレッチ素材が効果的に使われ動きやすく暑い季節にもストレスなく使用できました。
しなやかで強度があるメッシュ素材が使用されたエクスプローラーエアーパンツ
股・膝部分にストレッチ素材が使われ動きが制限されない
2-3.[DFG]スクランブラーグローブ
使い込むほど手に馴染むしなやかな牛革が使われたスタイリッシュなデザインのスクランブラーグローブ。操作を妨げない適度なあて革で安全性も高く、振動も緩和される。親指、人差し指がタッチパネル対応で便利でした。
しっかりした造りの牛革製スクランブラーグローブ。使い込むほど手に馴染むフィット感に富む
2-4.[DFG]スクランブラーブーツ
柔らかく足に馴染む耐久性に優れた本革を使ったシンプルなスタイルのスクランブラーブーツ。簡易防水仕様でブロックソールの採用、脱ぎ履きのしやすい靴紐のシューレースフックでキャンプツーリングでも使いやすい。
安心感高いシンプルなスタイルのスクランブラーブーツ。突然の雨でも安心な水の侵入を防ぐデザインにも好感が持てる
3-1.[HenlyBegins]ツーリングシートバッグL DH-719
44L~60L(Lサイズ)と可変出来る大きな容量に、大きな開口部で荷物が出し入れしやすくて、とても使いやすかったHenlyBeginsのシートバッグ 。左右の小物入れにドリンクホルダー、バック上部への荷物の固定が出来るフック類、両サイドに開く開口部は荷物が多くなるキャンプツーリング時にも便利。
キャンプやロングツーリングに対応できる大型シートバック
両サイドには使いやすい小物入れやドリンクホルダーを装備
3-2.[GIVI]防水タンクバッグ GRT715
アドベンチャーモデルに最適なGIVI製防水タンクバック。1泊程度なら十分な20Lもの容量なので、これ一つでも身軽にツーリングできそうです。マップケースはツーリングマップル(通常版)が入る大きさで、グローブを装着したままでも使いやすい大きめのファスナー、バックルも便利。
アドベンチャーモデルに最適な防水タンクバック
グローブを装着したままでも使いやすいファスナー類
バック固定ベースと本体はバックルで簡単に脱着できる