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2023.03.12
【ツーリングマップル北海道2023年度版】取材グッズインプレッション
ツーリングマップル北海道2023年度版（2023年3月16日発売）の表紙撮影＆実走取材で使用したグッズを紹介します。 ※掲載の情報は2023年2月現在のものです
▶使用グッズ一覧
１．アライヘルメット １-１．ツアークロス3 デパーチャー ２．ラフアンドロードスポーツ ２-１．アーバンメッシュパーカーFP ２-２．ライドカーゴストレッチコットンパンツルーズフィット ２-３．ラフプロテクショングローブ ２-４．デュアルテックスラフライディングシューズ ２-５．コンテナシートバッグ40 ２-６．BWPテーパードタンクバッグ ２-７．テールフィンサイドバッグ ２-８．F-ラフウエストバッグSP
メーカー公式サイト、取材担当者による車両［Honda CRF250 RALLY〈s〉／NC750X Dual Clutch Transmission］インプレッションは下記リンクからどうぞ▶
１-１．［アライヘルメット］ツアークロス3 デパーチャー
高速域での安定性とかぶり心地が向上。様々なベンチレーション機構がヘルメット内のクールダウン、エアの制御をサポート。オフロードバイクのみならずツーリング＆アドベンチャー系のバイクにも似合うデザインがカッコいいです！
バイザーは高速時の強度を確保。風の抵抗を軽減させ、ブレをなくし走行時の安定感を実現
上部2カ所のディフューザーと、下部両サイドのサイドエキゾーストが優れた整流効果を発揮
２-１．［ラフアンドロードスポーツ］アーバンメッシュパーカーFP
立体構造のスリムシルエットに通気性抜群のメッシュ素材を使ったメッシュジャケット。バイクに乗らない時にも街着として使えるカジュアルなデザインで、オフロード走行シーンにも違和感なく溶けこんでくれた。
胸・肩・肘・脊髄にエアスルーパッドをフル装備。フードは脱着可能で袖にはバタつき防止と肘パットホールドのアジャストベルト付き
２-２．ライドカーゴストレッチコットンパンツルーズフィット
厚手ながらストレッチ素材で作られ、6ポケット装備が便利。安心感のある厚い生地ながら、動きを妨げないストレッチ性があり、もも部分にはベンチレーションを備え、空気を取り込み可能。
お腹まわりが気になる人にも嬉しいウェストアジャスト機能付き。腰・膝には脱着式プロテクターを標準装備
２-３．ラフプロテクショングローブ
フローティングナックル採用で安全性と握り込み時のストレスを軽減。リフレクターも装備し、街乗りからロングツーリングまで幅広い状況に対応できる使い勝手の良いグローブ。
撮影で使用したカラーは赤のワンポイントがデザインされたブラック×レッド。ほかカラーバリエーションも充実
タッチパネル対応（親指、人差し指）で両手ともスマートフォン操作可能
２-４．デュアルテックスラフライディングシューズ
防水透湿、片足500g以下の軽量、リフレクター装備。そして、スピーディーな着脱を可能するダイヤルワイヤーシステムが便利すぎる！ツーリングにはもちろん、様々なシーンで幅広く活躍できるライディングブーツ。
ダイヤルワイヤーシステムが便利すぎる！
２-５．コンテナシートバッグ40
ノーマル時32.5L、左右拡張最大時で40Lの容量で両サイドに成形パネルを採用し、積載安定性に優れたシートバッグ。左右オープン型で、偽積載したまま、バッグ内の荷物の出し入れが容易だった。
無駄なく荷物を収納できるスクエア型のシートバック。後ろ側には長尺の荷物が固定できるホールドテープを装備
２-６．BWPテーパードタンクバッグ
オフロードバイクのタンクにフィットしやすい形状で容量は10L。ベルトによる積載とマグネットによる積載を併用。ワイドな開口ポケットは着脱式コインホルダーを装備し、小物の出し入れが容易。
オフロードやアドベンチャーなどに多い傾斜したガソリンタンクに装着しやすい形状。マップケースはA5判『ツーリングマップル』を収納可
２-７．テールフィンサイドバッグ
縦型に配置されたサイドバッグでウインカーやカウルとの干渉を防ぎ、低重心のため積載性と安定感のバランスを図っている。停車時などに足に当たりにくいのも好印象。
容量は 片側12L。ほか同型で容量は大きなタイプも2種類ラインナップ
２-８．F-ラフウエストバッグSP
ラフ＆ロードのロングベストセラーのウエストバックは容量3Lで、様々な収納ポケットとグローブホールドなど細かな機能があって、使いやすさ満点。ツーリング以外でも使用できるデザインも魅力。
今回はブラックカモをチョイス。ほかネイビーカモ、ヘリンボーンブラウンを選べる
