2026.10.19

愛だろ、愛。-巨木に逢いに行こう

小学生のころ、学校の敷地の端っこにちょっとした山があった。いわゆる「裏山」というやつだ。 理科の授業で葉っぱを拾ったり、虫の観察をしたりするときに使われるほか、大休憩(通常より長い休憩時間)にはそこで遊ぶ生徒もいた。あの頃は「ケガすると危ない」とか「汚れるから行っちゃだめ」みたいなことを言う大人はあまりいなかった気がする。 放課後になると基本的に誰もいなくなる場所だったが、たまに気の合う友達とそこへ行き、木に登って遊んだり、他愛もないことをしゃべったり、一人でこっそりマンガを読んだりしたこともある。 その裏山には、かなり大きな木があった(子供だからそう感じただけかもしれないけれど)。根っこがとても発達していて、すっぽりとはまれる椅子のような部分があり、そこに座ると冬でもかすかにぬくもりを感じられて、自分だけが知ってる秘密の場所みたいに感じていた。あれは何の木だっけ。 大学生や社会人になってからも、京都御苑とか、下賀茂神社あたりへ行って、その辺に生えているでっかい木の根元に座って本を読んだり、昼寝をしたり、出町ふたばの豆大福を食べたりしていた。 こうして書くと「こじらせちゃってる」感があるけど、でも実際大きな木に触れていると、なんだか落ち着くのだ。ねえ、みんなもそういう経験あるでしょ?・・え?ない?おっと、じゃあぜひ、この週末は巨木に逢いに行くことをお勧めする。ツーリングマップルを持って行くとなおよい。 というわけで、今回の話題は「巨木」である。どうも、ツーリングマップル編集部のマスキです。

著・編集長マスキ

「巨木のカソリ」を名乗る日も近い?


ツーリングマップルのSNSをフォローしてくれている人は、よくよくご存じかもしれないが、最近われらが東北版の取材担当様が、巨木にご執心だ。

興味の対象がコロコロ変わるので有名な東北担当「賀曽利隆(かそりたかし)」

 


そのカソリさん、取材先で見つけた巨木写真をLINEで送ってくれるのだが、数が半端ない。気づけば未読が10件20件…。「全部カソリさんじゃん!」ってな具合。

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